1〜100
取り戻したかった…。できるのなら、すべてを
もうすこし早く来てくれれば、私は。…私は
それは僕にとっての事実。真実はどうでもいい
君が泣き止むのなら、僕はなんだってするよ…?
最後に見た君はとても美しくて、今も忘れられない
私の心を奪って、あなたは鮮やかに消えてしまった
僕は何もかも失ってしまったけれど、君が傍にいる
その余裕はどこからくるの? 私には全然わからない
本当は焦ってる。それでも、涼しい顔を続けるのさ
どこへ行くかなんて決めていない。月にでも行くか
からかってなんかいないさ。俺はいつでも本気だぜ?
僕はナイトを気取る。君には微笑っていてほしいから
私は知っている。そしてきっと、貴方も気づいている
誰を傷つけたって構わない。それで、手に入るのなら
降る星空を眺めて。今宵永遠なれ、と切に願った
生まれ変わるとしたら、貴方を照らす光になりたい
叶わなかった願いは、哀しいほど綺麗に輝き散った
どうか、夢を見させて。二度と醒めなくてもいいから
「好き」だと言ったら、すべてが終わる気がした
明日なんていらないから、今日をください
私は欲張りなんです。だから、かえってきてください
永遠には程遠くても、できるだけ長い時間を一緒に
いっそ、面白いくらいに不器用な生き方をしてる
現実というのは、容赦なんてしてはくれないから
今のまま、曖昧なままなら、夢を見ていられる
知りたいけど、知りたくない。だから、わからなくてもいい
張りつめた糸は、切れる寸前。せめて、そこで止まっていて
どれほどの時が流れようと、あの日のことは決して忘れない
何故とか、どうしてとか。理屈でどうこう言えるものじゃない
「愛している」と素直に言えたなら、どんなに楽だろうか?
不幸も幸せも突然降ってくるのです。どうぞ、お気をつけて
それで救われるのならば、嘘だろうと偽善だろうと関係ない
頭の隅に追いやって、時々引っぱり出しては思考を巡らす
メビウスの輪をなぞって、いつまでも終わりが来ないように
きらい。きらい。果敢なく散って、私だけを残していくから
ひねくれもののうさぎさんは、さみしいといえなくて
私を縛る鎖なんて、本当は、最初から無かったんだ
たくさんの言葉も花束もいいけれど、ひとつでいいの
いつか訪れるであろう、その時まで。その瞬間まで
当然で、当たり前すぎて、言いそびれてしまった
いっぴきのおおかみさんは、なやんでいました
遠い夜空の果てに、それはあるのでしょうか?
縋るように伸ばした手に触れたもの、微かな光
胸にささった氷のナイフ。君の涙が溶かしてく
優しさを振りまいて。僕はただ、痛みを堪える
まだ。もうすこしだけ。一秒でいい、から
手を伸ばして、伸ばして。得られるのなら
いつまで、僕を必要としてくれるだろうか
そう、支えられているのは、僕の方なんだ
なぜ、こんな私なのに嫌われないのかな
与えられるのではなく、与えるものになりたい
どうしたと問われれば、もう笑うしかなかった
そばにいて…。ずっと、ずっと、そばにいて
其処には誰も辿り着けない。だからこそ、ゆく
離れないから。離さないから。君を傷つけても
「そのうち」なんて言ってたら、ずっと来ないよ
ひっそりとでもいいから、咲いていたいのです
寸分の狂いもなく、この気持ちが伝わればいいのに
傷ついた分だけ。傷ついた以上に、優しくなれたら
多くを望むから、すぐそばにある幸せに気づけない
綺麗なものを綺麗と思うのは、ごく自然なこと
過ぎ去っていく日々は、いつも刹那く哀しくて
「ごめんなさい」じゃない、「ありがとう」だ
大好きだよ、憎いくらいに。どうしようもなく
最期まで残るのは『厳しさ』という名の優しさ
叫んでも叫び足りないから、黙ることにした
近づけると思ったんだ。届く、と、思ったんだ
無理だと思ってた。限界だった。知っていた?
ありきたりな言葉だけど、他には何も要らない…
ともすれば、崩れ落ちそうになる空の下で
二度あることは三度ある、ことは四度ある?
今も何処かで、誰かが、地図を描いて歩いてる
毎日が幸せなんて言ったら、貴方は笑いますか
いつの日か、想い出に変わってしまっても
誰がどう思うかなんて、取るに足らないこと
ハイリスク・ノーリターンでも、オーケー?
貴方はそのとき、最後に何を想うのだろう
こんな終わりを望んでいたわけじゃないから
どうしようもなく惹かれて引かれて、そして
遠い場所に咲いていたって、必ず見つける
彼と彼女は終わりのない旅に出る
ここにはもう、さよならなんてありません
『いつか』という未来は『今日』でした
望まなければ何も失わず、何も得られない
あなたの犠牲者は私で最後にしてくれる?
つよがりなひつじさんは、なけなくて
君は、なんでもない顔で世界を狂わせる
さみしくなったら、あいにいくから
氷で薄まっていくジュースみたいに
全部捨てて、逃げてしまいたくなった
いつか壊れてしまう、ふたりの関係
もっと、もっと感情的であればよかった
これが、わがままと言うんだろうね
もうひとつを選んでいれば、ましだった?
心に貼れるバンソーコーはありませんか
風邪を引いた君は、なんだかカワイイ
すごく嫌いになったり、もっと好きになったり
君が望むだけ「大好き」と「愛してる」を言おう
やり直すことができても、きっと選んでしまう
憎しみは薄れても形を変えて消えはしないのか


55 STREET / 0574 W.S.R / STRAWBERRY7 / アレコレネット / モノショップ / ミツケルドット